明治150年その歩みを知る、つなぐ 後編

型番 978-4897044736
定価 1,650円(税150円)
販売価格 1,650円(税150円)
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A判 256ページ

目次
はじめに 2
目次年表 3〜27
日露戦争図 17
明治150年その歩みを知る、つなぐ(後編) 28〜249
主な参考文献 250〜251
あとがき、奥付 256


本書は、日清戦争終結後から「三国干渉」、「台湾占領」、朝鮮の「乙未事変」・「親露派クーデター」、「進歩党結成」等による藩閥政治の限界、朝鮮問題に関する「小村・ウェーバー協定」・「山県・ロバノフ協定」、第二次伊藤博文内閣辞職による「第二次松方内閣の発足」、「足尾鉱毒問題」、「金本位制の確立」、 「大韓帝国に国号改称」、「第三次伊藤博文の発足」、朝鮮問題に関する「西・ローゼン協定」、一大民党「憲政党」の結成、「日本初の政党内閣」、清国の「戊戌の変」、「第二次山県内閣の発足」、「治安警察法」、「北清事変(義和団事件)」、「立憲政友会」結成、「露国、満州占拠」、「第四次伊藤内閣の発足」、「普選運動」、「戸水ら七博士事件」、「日露戦争」、「第一次日韓協約」、「桂・タフト覚書」、「日露講和条約」、「第一次西園寺内閣の発足」、「日本社会党結党」、「鉄道国有化法」、「ハーグ密使事件」、「赤旗事件」、「第二次桂内閣の発足」、「高平・ルート協定」、「新聞紙法」、「伊藤博文暗殺事件」、「大逆事件」、「韓国併合」、「南北朝正閏論争」、「新日米通商航海条約」、「(第一)辛亥革命―清朝滅亡」、「明治天皇崩御」などまでを取扱っており、激動の時代・明治の後期をご覧いただけます。

明治後期とは、どんな時代だったのか。明治後期の人々はどうしていたのか、その動静を編年年譜で追っており、本書の書名は「明治150年その歩みを知る、つなぐ(後編)」としております。

一部を除き日付までを記載しています。なお、不明な月・日付に関しては「−」で割愛、または「夏」「頃」などと表記している箇所もございます。
ご了承下さい。特に重要と思われる事項(歴史的流れのために必要と思われた事件等)は、太字で記載しております。

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