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著者 「京都幕末おもしろばなし 百話」の作家
京都史跡研究家・ふるさと探訪クラブ代表
青木繁男(新選組記念館館長・幕末史家)
A5判
224ページ
大坂冬の陣「真田丸」で最大の戦果を上げ、その名を戦史に残した真田幸村。彼に関しての多くの逸話や秘話が残っており、それらを著者が八章に分けて百話を記します。
●真田兄弟に疑惑あり、幸村出生の謎!
●忍者と関係があった真田家
●幸村の“23歳”の遅き初陣
●幸村の結婚が、命運を決めた!
●“配流の地”幸村の九度山のくらし
「33歳から47歳迄」
●世にも不思議な言いがかり―「国家安康」の鐘の銘文(大坂の陣の原因)
●幸村は最後まで、家康嫌いだった
●幸村はキリシタンであった!
●幸村の心理作戦 戦闘直前で兜を
つけた?大軍を前にした心理作戦
●大坂の陣余話「大坂落城の落ち武者の面白い話」
●淀殿の亡霊
●幸村の血が脈々と生き続けた
他88話
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