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紫式部の生きた京都　〜つちの中から〜

型番 978-4897042534
定価 1,047円(税95円)
販売価格 1,047円(税95円)
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源氏物語誕生より10世紀、当時の社会に考古学から迫ります！
源氏物語が成立したとされる摂関期の最盛期（10〜11世紀）の京都の姿を解説。（財）京都市埋蔵文化財研究所の全面的な協力により可能となった、豊富な写真・調査結果を掲載。紫式部が見て・感じた「具体的な」京都の姿が浮かび上がる！！
地元・京都でしかできない、京都だからできた京都本！！
当時を偲ぶ遺跡を巡るウォーキングコース全7種も充実！！

48Ｐ　A4判　オールカラー
監修　（財）京都市埋蔵文化財研究所
発行　（株）ユニプラン

本書の特徴
・（財）京都市埋蔵文化財研究所が持つ豊富な画像データ
・考古学の目線で見た摂関期の京都を時代別に一挙に紹介
・見やすい大判A4判

目次
平安の宮と京　〜千年の都・平安京
平安宮を訪ねて〜平安宮の威容／政の中心施設「朝堂院」／天子宴会の場「豊楽院」／天皇の住まい「内裏」／百官の府「二官八省」
平安京を訪ねて〜都の役所「右京職・西鴻臚館」／「齋宮」の住まい／「神泉苑」と貴族の邸宅／都の市場「西市」周辺／都のくらし「京の盛衰」／鎮護国家の寺「東寺」と「西寺」
周辺を訪ねて　〜京・白河「六勝寺」／京・南郊「鳥羽離宮」
紫式部の時代　〜往生の夢「摂関期の京都」／平安の歩み「式部の後先」（略年表）
紫式部散策マップ　〜平安宮を歩く／平安京を歩く（「京の北郊・東郊」「京の北部」「京の南部」）／京の周辺を歩く（「京・白河・六勝寺」「京・南郊・鳥羽離宮」）／京の郊外を歩く（「宇治・嵯峨・醍醐・他」）

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