その時、勤王志士・朝廷、慶喜政権、江戸幕府らは、西郷隆盛・大久保利通・薩摩藩年表帖 上巻

型番 978-4897044439
定価 1,430円(税130円)
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A5版 256ページ

ペリー来航から王政復古までの出来事が時系列でわかる!
2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」の時代。明治維新の立役者薩摩藩の動きに注目!
時系列で見ると勤王志士、朝廷、長州藩、慶喜政権、江戸幕府それぞれの思惑、動きが見えてきます!
ぜひ大河ドラマと共にお楽しみ下さい!

薩摩藩は、江戸期に薩摩・大隅の2か国及び日向国南西部を領有し、琉球王国を支配下に置いた。
嘉永4年(1851)第11代藩主となった島津斉彬の下で、洋式軍備や藩営工場の設立を推進し、また、養女の篤姫を第13代将軍・徳川家定の正継室にするなど、幕末の雄として抬頭。
斉彬の死後、藩主・島津忠義の実父にして斉彬の異母弟にあたる久光が実権を握り、公武合体派として雄藩連合構想の実現に向かって活動するが、薩英戦争、八月十八日の政変、薩英講和等を経て西郷隆盛、大久保利通ら討幕派の下級武士へ藩の主導権が移る。
幕末には尊王攘夷を主張、その後長州藩と薩長同盟を結んで王政復古の原動力となる。
薩摩藩士の事歴も充実。

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