武田三代年表帖 上巻 (その時、甲・信・越・相・駿・遠・三らは信玄VS謙信の12年戦争、真田家三代の計略、家康の台頭)

型番 978-4897043746
定価 1,650円(税150円)
販売価格 1,650円(税150円)
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A5判 208ページ

上巻は甲斐の信玄を中心に、謙信との12年戦争など信濃・越後・相模・駿河・遠江・三河の戦国武将たちのしのぎを削る攻防戦及びそれぞれの動きを重点記述。
下巻では信玄の死後、武田勝頼の家督相続からの苦難な歩みと、武田忠臣であった真田一族が、秀吉、家康ら戦国大名の狭間で、どのようにのぞみ、活躍をしたのか。
戦国時代に覇権を競った武将たちの複雑な動きが全体の流れとして把握できます。


本年表帖は、戦国時代の武田信玄の活躍時代から西上途次の無念の死までの信玄中心の年表で、その頃、家臣として活躍した真田家三代も詳述しました。
冒頭、「武田信玄、戦いの生涯」として、史実といわれる事柄を掲載しました。
年表内の項目は、日本の中部から関東の一部を中心に、甲斐の信玄、越後の上杉謙信、信濃の国衆や真田幸隆・昌幸父子、相模の北条氏康・氏政父子、駿河・遠江の今川義元・氏真父子、三河の松平広忠・徳川家康父子ら戦国大名たちに関係する出来事を収録いたしました。
また、大きな勢力をもち、入京と覇権を競った武田信玄と上杉謙信についても、大いに取り上げております。
武田家三代、真田家三代の、その日、その時に何が起きていたのか? その周辺諸国、戦国大名たちは、何をしていたのか?

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