尊王攘夷、開国、佐幕派 その顛末を集めた 維新年表帖 下巻: その時、長州は、勤王志士は、朝廷は、慶喜政権は、江戸の幕閣は、

型番 978-4897043586
定価 1,650円(税150円)
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A5判  304ページ

幕末維新期における倒幕派・佐幕派の動向を収録!それぞれの動きをまとめ、同時期に何が行われていたかが分かる!「八月十八日の政変後」からの幕末、明治維新を取り上げ、後に官軍となった長州藩については、藩政の動向、支藩等の動き、藩にまつわる事件、藩士のプロフィールなど充実させました。尊攘思想を展開して京都を動かした来島又兵衛、久坂玄瑞、高杉晋作、木戸孝允、広沢匡臣、大村益次郎、前原一誠、伊藤博文、井上馨、楫取素彦、山県有朋など幾多の長州の志士たちが禁門の変後、朝敵となるが、後には「尊王攘夷・倒幕」をかかげ薩摩藩と手を組み動乱を惹き起こす。本書は「長州藩中心のストーリーの中、その日、その時に何が起きていたのか?」、「他の雄藩は、他藩尊攘志士は、開国開明派は、ざわめく朝廷は、振り回される慶喜政権、江戸の幕閣は、何をしていたのか?」を年表形式で紹介それぞれの立場から見た明治維新を明らかにしている。下巻は1863年~1877年を収録。

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