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黒船騒動・鎖国から開国、その顛末を集めた維新年表帖 上巻: その時、長州は、勤王志士は、朝廷は、江戸幕府は、

型番 978-4897043555
定価 1,650円(税150円)
販売価格 1,650円(税150円)
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A5判　 320ページ

幕末維新期における倒幕派・佐幕派の動向を収録！
それぞれの動きをまとめ、同時期に何が行われていたかが分かる！

この年表は黒船来航から始まる明治維新。後に官軍となった長州藩について藩政の動向、支藩等の動き、藩にまつわる事件、藩士のプロフィールも充実させました。
過激な吉田松陰の尊攘思想を展開して京都を動かした桂小五郎・高杉晋作・久坂玄瑞・伊藤博文・山県有朋・井上馨・吉田稔麿など幾多の長州の志士たちが禁門の変後、朝敵となるが数年後「尊王攘夷」をかかげ薩摩と手を組み戦争や動乱を惹き起こす。本書は「その日、その時に何が起きていたのか？」、「他の雄藩は、他藩尊攘志士は、開国開明派は、ざわめく朝廷は、振り回される慶喜政権、江戸の幕閣は、何をしていたのか？」を年表形式で紹介します。

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