【近畿、中国、四国、九州の武将たちの動きを時系列で紹介する】秀吉の中国・四国・九州の役 その時、黒田・毛利・大友・立花・島津は 西日本の戦国武将年表帖

型番 978-4897043326
定価 1,650円(税150円)
販売価格 1,650円(税150円)
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A5判 200ページ

【日本図書館協会選定図書】

黒田官兵衛・大友義統・立花宗茂らは、どう戦ったのか、
信長台頭時の九州・中国の勢力争いはどうであったのか!
歴史が動いた時を時系列で紹介

 本年表帖は、黒田官兵衛誕生から戦国時代の終焉までを、信長そして秀吉天下時代の西日本の「戦い年表」を中心に扱う。既刊の戦国年表帖(上・中・下)では書き足りなかった中国・四国・九州の当時を記載。年表内の時系列項目は、官兵衛の播磨での戦いを中心に、信長の「但馬征伐」、宇喜多V浦上の「天神山城の戦い」、信長家臣・羽柴秀吉の中国攻めの「第一次但馬平定戦」、「三木合戦」、大友宗麟の「第二次日向出兵」、島津V大友の「耳川の戦い」、秀吉の中国攻めの「第二次但馬平定戦」と第一次・第二次の「鳥取城攻め」・「備中高松城の戦い」、本能寺の変を知った秀吉の「中国大返し」、天下をとった秀吉の「四国の役」・「九州の役」と記載。
 九州では大友VS島津の激烈の戦いを取り上げつつ、「九州の役」論功行賞で九州転封の黒田官兵衛と「上毛一揆」・「城井の乱」を詳述。そして、秀吉後継者争いから、つとに頭角をあらわした徳川家康と豊臣恩顧の闘争の中、官兵衛の中津からの破竹の九州進軍を取り上げ、それを恐れた家康の停戦命令までを収録いたしました。

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